FAQ 独自SSL証明書について

独自SSLを設定する方法を教えてください。
専用IPアドレスが付属しているメタルプランに入会して下さい。 その後、PLESKコントロールパネル上に表示されている「更新・変更・追加」のアイコンからGeoTrustSSL証明書を申込んでください。 お申込みのときに必要な情報は、SSL証明書を発行するためのドメイン名と専用IPアドレスです。
SSL証明書の適用予定のドメインは、必ず専用(占有)IPアドレスでホスティング設定されている必要があります。
お申し込み後、弊社にて条件を確認後、問題がなければ、取得設定すべてを弊社にて設定を行い完了後、お客様にメールにて連絡いたします。
お申込から設定完了まで24時間以内に完了いたします。
独自SSL証明書はなぜ必要ですか?
商用サイトを運営し、商品を販売する場合はもとより、個人情報をサイトで取り扱い場合、共用SSLを用いていたり、非証明のSSL暗号化通信である場合、購入者様はサイトを信用できません。このときにメジャー証明機関が発行するSSL証明書が、お客様のドメインの存在を証明し、SSL暗号化通信を保障していたら、購入者様のサイトに対する信頼は飛躍的に向上します。
商用サイトで金銭の移動が発生するサイトを運営されている場合は、お勧めです。
ブラウザーが証明書エラーを返さないようにしたいのですが・・・
独自ドメインでSSL暗号化を行う場合、GeoTrustのSSL証明書を購入し、専用(占有)IPアドレスにホスティング設定されたドメインに適用する必要があります。
上記を行っていない場合、
https://yourdomain.com/
でアクセスした場合、ブラウザが証明書エラーを表示してアクセスを拒否しようとします。
商用サイトで第三者とSSL暗号化通信を行う必要がある場合、独自SSLの購入をお勧めしております。
GeoTrustQuickSSLPremiumはなぜ値段が高いのですか?
GeoTrustQuickSSLPremiumは、サイトシールを自サイトに貼り付けることができます。
SSL証明書発行ドメインから表示されているサイトシールをクリックすると、GeoTrust社が対象のドメインの存在を保障している旨のウインドウが表示されます。
弊社の http://www.easytone.jp/
も画面下部にサイトシールを表示しております。クリックして確認してみてください。
専用IPアドレスがなくてもSSL証明書は発行できますか?
専用IPアドレス1つに対して1つのSSL証明書を発行することができます。また、SSL証明書を発行するドメインは、専用IPアドレスでホスティングされている必要があります。
つまり、専用IPアドレス・独自ドメイン・独自SSL証明書がそれぞれ1つずつの組み合わせであることが独自SSL証明書の発行条件です。
独自SSL証明書は、本当に信頼できますか?
証明機関(GeoTrust社)によって存在が証明されたドメインで保障されたSSL暗号化通信を行うことで、非証明サイトとは非確認ならない信頼性となります。
また、ドメイン1つに対して専用IPアドレス1つを利用することで、他のドメインからのなり済ましがないという証明にもなります。
さらに、共用SSLと比較しても、自サイトで購入し、証明している証明書は、第三者が購入した証明書でもSSL暗号化通信とは比較にならないほどの信頼性が得られます。
レンタルサーバーEasyToneで一番低価格で独自ドメイン、独自SSLのサイトを1年間運営した場合の費用はいくらですか?
■例:BlueMetalプランで最も低価格で独自ドメイン1つと独自SSL証明書を設定した場合の年間費用(税込)
初期費用¥1,000+月額¥500×12+独自ドメイン年間費用¥1,500+独自SSL証明書年額¥4,000=合計¥12,500
★お持ち込みドメインの場合:年間費用¥11,000(税込)です!  他社と比較してみてください!
SSL証明書の持ち込みは可能ですか?
可能です。特に持ち込み時に費用も発生しません。

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