■解凍すると中に
・data
・htmlの2つのフォルダがあります。
弊社サーバでは『httpdocs』がホームディレクトリですので、このディレクトリ内に「data」をフォルダごとアップロードし、「html」フォルダを開きその中のファイル、フォルダを全てアップロードしてください。
■PHPのセーフモードはOFFである必要があります。
■データアップ前に
▼「EC-CUBE 1.3.0正式版」以降
html/define.phpで、dataのパスを指定します。(相対でもフルでもOK)
<?php
// HTMLディレクトリからのDATAディレクトリの相対パス
define("HTML2DATA_DIR", "/../data/")
?>
【変更前】define("HTML2DATA_DIR", "/../data/") →【変更後】define("HTML2DATA_DIR", "/data/")
▼「EC-CUBE 1.3.0beta版」以前
『html』と『data』で記述されているパスを『httpdocs』に置換します。
[”html/]⇒[”httpdocs/]
[’html/]⇒[’httpdocs/]
[/html/]⇒[/httpdocs/]
[`html/]⇒[`httpdocs/]
[”data/]⇒[”httpdocs/]
[’data/]⇒[’httpdocs/]
[/data/]⇒[/httpdocs/]
弊社サーバでは、データベース接続時に文字コードを明示的に指定しないと、指定した文字コードで日本語を登録する事ができません。
ですのでhttpdocs/SC_DbConn.phpの44行目に下記を追加します。
43行目 $this->conn = $objDbConn;
44行目 $this->conn->query("SET NAMES ujis");
(44行目だけを追加してください。)
上記の変更後、FTPで『httpdocs』下へアップロードしてください。
その後の設定は、EC-CUBEのホームページhttp://www.ec-cube.net/をご参照下さい。